OBの高藤直寿選手が東京五輪で金メダル!!
東京五輪2日目の7月24日、柔道競技は初日を迎えた。
男子60㎏級に出場した高藤直寿(2013年度卒)は、
2回戦から登場し初戦を内股一本勝ちで勢いをつけた。、
準々決勝以降の3試合は全て延長戦にもつれこむ接戦の連続となり、
決勝戦は指導3までしぶとく追い込み勝利を手にした。
これで高藤は前回リオデジャネイロ大会での銅メダルに続き、
連続でのメダル獲得となった。
本学柔道部関係者の連続メダルは女子78㎏超級の塚田真希(2004金、2008銀)
以来、2人目。男子では初の快挙なる。
【男子】60㎏級
◆2回戦
高藤直寿 〇内股(3分46秒)△ フェルストラーテン(ベルギー)
◆準々決勝
高藤直寿 〇指導3(7分37秒)△ チフビニアニ(ジョージア)
◆準決勝
高藤直寿 〇優勢(11分2秒)△ スメトフ(カザフスタン)
◆決勝
高藤直寿 〇指導3(7分40秒)△ 楊 勇緯(カザフスタン)
【柔道】最後まで我慢…本物の柔道家になった高藤に称賛を―上水研一朗の目― スポニチ Sponichi Annex スポーツ