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太田彪雅が全日本選手権で初優勝を飾る 

体重無差別で柔道日本一を決する全日本柔道選手権大会が12月26日、東京・講道館で開催され、

決勝で太田彪雅(2019年度卒・旭化成)が羽賀龍之介(2013年度卒・旭化成)に優勢勝ちし、初優勝を飾った。

また3位には王子谷剛志(2014年卒・旭化成)が入賞を果たした。

 

令和3年全日本柔道選手権大会 大会結果・写真掲載(21.12.26) | 全日本柔道連盟 (judo.or.jp)

 

優 勝 太田 彪雅

準優勝 羽賀龍之介

3 位 王子谷剛志

3 位 垣田恭平(旭化成)

5 位 尾原琢仁(旭化成)

5 位 香川 大吾(2018年度卒・ALSOK)

5 位 影浦  心(2019年度卒・日本中央競馬会)

5 位 熊代 佑輔(2010年度卒・国際武道大学教)

 

本学関係出場者(10名)

推薦:羽賀龍之介、太田彪雅、影浦心

東京:香川大吾、王子谷剛志、小原拳哉、熊代佑輔

関東:前田宗哉、吉田優平

近畿:谷井大輝

 

※本学卒業生の優勝者は、山下泰裕(1977~1985年)、井上康生(2001~2003年)、王子谷剛志(2014.2016・2017)、

ウルフアロン(2019)、羽賀龍之介(2020)に続き6人目・18度目。