東海大学柔道部OBである橋本壮市選手・村尾三四郎選手がパリ五輪の柔道競技代表に内定いたしました
全日本柔道連盟は、8月23日に開かれた強化委員会で、東海大学男子柔道部の卒業生である、73kg級の橋本壮市選手(2013年度体育学部卒・パーク24)と90kg級の村尾三四郎選手(2022年度体育学部卒・ジャパンエレベーターサービスホールディングス)がパリ五輪の柔道競技代表に内定いたしました。
橋本壮市選手と村尾三四郎選手は、共に今回初めて五輪への切符を獲得しました。
73kg級の橋本壮市選手は、今年5月の世界選手権で3位、世界ランキング上位で争われる8月のマスターズで優勝しており、また、柔道の日本男子で史上最年長の32歳でパリ五輪を迎えます。
90kg級の村尾三四郎選手は、2022年度全日本学生柔道優勝大会の決勝の代表戦で東海大学を優勝に導き、今年5月のドーハ(カタール)で行われた世界選手権では3位になるなど、大きな国際大会で成績を残しています。
何卒、応援宜しくお願い致します。
[パリ五輪 柔道競技内定選手]
第33回オリンピック競技大会(2024/パリ)柔道競技代表内定選手について(2023.6.29) | 全日本柔道連盟 (judo.or.jp)
第33回オリンピック競技大会(2024/パリ)柔道競技代表内定選手について(2023.8.23) | 全日本柔道連盟 (judo.or.jp)